
会社・部署名 | 全日空商事株式会社 マーケティング&プロモーション室 |
事業内容 | DX戦略立案・推進 およびグループ広報・プロモーションの企画立案・実施 |
Webサイト | |
インタビュー | マーケティング&プロモーション室 山内史夫 様 |
導入店舗 | 羽田61番ゲート店 他 |
課題
「売れたこと」はわかっても
「売れた理由」がわからない
ANA FESTAが抱えていた最大の課題は、店舗運営の評価軸が「POSデータ(購入後)」に偏っていたことでした。山内氏は当時の状況を次のように振り返ります。
「課題は大きく3つありました。1つ目は『店舗の正確な集客力の評価』で、2つ目は、そこから見える『課題の特定』です。 これまでは、店舗の集客力を評価するのに、空港全体の旅客数を用いていました。しかし、旅客数のうち店前を通らない方も多いため、正確な集客力を測ることができず、売上の変動が旅客数の影響なのか、店自体の魅力(入店率)によるものなのかなど、客観的な要因特定ができませんでした。最後の3つ目は、『施策の検討と効果検証』です。 課題がピンポイントで特定できていないため、そもそも実行する施策が見当違いだったり、施策を打っても効果を検証するためのデータが手元にない状態でした。結果として、店舗の評価も、施策の実行検証も、経験や勘に頼らざるを得ない状況にありました。」
各店舗は、自身の経験から「この商品はここに置くべきだ」という強い想いを持っていたといいます。しかし、その“経験と勘”を裏付ける数字がないため、施策の効果を全社で共有し、再現性を持たせることが難しい状況にあったといえるでしょう。
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店舗概要
全国の主要空港で、旅の思い出に彩りを添える「ANA FESTA」。かつては経験と勘による判断が主流だった空港店舗の運営は、今、通行人数・来店・棚前立ち止まり・購買という顧客の一連の流れ(購買ファネル)を “データによって科学する” 姿へと、劇的な進化を遂げています。
全国の主要空港で、旅の思い出に彩りを添える「ANA FESTA」。かつては経験と勘による判断が主流だった空港店舗の運営は、今、通行人数・来店・棚前立ち止まり・購買という顧客の一連の流れ(購買ファネル)を “データによって科学する” 姿へと、劇的な進化を遂げています。
同社はどのようにして上に述べたデータを活用しているのか。なぜ、データにこだわったのか。全日空商事株式会社で、ANA FESTAの店舗運営のDX化を推進する、マーケティング&プロモーション室山内史夫氏(以下、山内氏)に、ABEJA Insight for Retail導入の背景とその成果について詳しく伺いました。
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