「AI人財、社内育成の秘訣とは」 キカガク×ABEJA共催セミナーレポート後編

更新日:7月13日



前回よりお届けしているキカガク×ABEJA共催セミナーレポート、後編です。


セミナー後半では、AIによる価値の創造のために顧客と並走してきたABEJA マーケティングの鵜木から、AI人材を「社内に」持つことの重要性について、プロジェクトの成功のためにクリアしなければいけないビジネスとテクノロジー両サイドからのポイントを踏まえつつ語られました。


◾️登壇者プロフィール 鵜木 彩(うのき あや) 株式会社ABEJA Marketing 日本ロレアル株式会社のコンシューマープロダクツ事業本部にてヘアカラー・ヘアケアのプロダクトマーケティングに従事。その後、ソーダストリーム株式会社にてECを中心とするデジタルマーケティング、インストアマーケティング、製品開発を担当。2016年3月より株式会社ABEJAでカスタマーサクセスを担当後、製造業や小売業を対象としたマーケティングを担当。



あらゆる場面で必要とされる ビジネス×テクノロジーの知見


鵜木:ビジネス面の具体的な論点(図1)としては、課題設定はもちろん費用対効果を測るためのROI、社内でどのようなデータを持っているのか、ゴールはどこなのか。そのためにマイルストーンはどこに置くべきか、などが挙げられます。

テクノロジー面に関しても、理解しておかなければいけないことが多くあります。開発をベンダーに依頼する際の要件定義書の設計や法的視点、どのようなデータを揃えるべきか、導入後に何かすることはあるのか、AIの得手不得手など。

このような多くの点を一つひとつクリアしていかなければならないため、社内にAI人材が必要なのです。