デジタルプラットフォーム事業 | 株式会社ABEJA
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ABEJAが展開する
​デジタルプラットフォーム事業

まずは内容を知りたい

今すぐ話を聞きたい

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ABEJAは「DXのPLインパクト創出」を実現する会社です

新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう中、転換点の真っ只中にいる社会を生き抜くために、デジタルトランスフォーメーション(DX)による新たな利益の創出は各業界においての喫緊の課題です。

300社以上のDX伴走実績を誇るリーディングカンパニーのABEJAは、ABEJA Platform上に実装された豊富な機能とノウハウをもとにお客様の状況やニーズに合わせて、EMSのモデルで一気通貫の支援を致します。

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ABEJAが展開する
デジタルプラットフォーム事業

ABEJAは、ABEJA Platformを基盤に、EMS(Electronics Manufacturing Service)に例えられるビジネスモデルを展開し、顧客企業の基幹業務にAIシステムをシームレスに導入し、DXを実現するビジネスプロセスをフルマネージドで構築します。

ABEJAは、事業領域を「トランスフォーメーション領域」と「オペレーション領域」に分類し、相互に連携して、継続して顧客企業に伴走する「デジタルプラットフォーム事業」を展開しています。

デジタルプラットフォーム事業

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トランスフォーメーション領域

企業のDXニーズに対応した
​プロフェッショナルサービスを
提供

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オペレーション領域

ABEJA Platformを利用して
​顧客が業務推進

仕組みづくりのフェーズにおいては「トランスフォーメーション領域」のソリューションおよびサービスを提供し、実装したプロセスが回り始めると「オペレーション領域」に移行し安定的な運用をサポートします。
その後、新たな課題や改善点が発生した場合は、再度「トランスフォーメーション領域」でサポートします。

2つの領域を循環させ、このサイクルを高速で回すことで、AIシステムを導入した顧客業務がより効率化され、安定性が向上し、常に迅速な最適化がなされます。

それにより、収益成長の早期実現を叶えるDXを実現します。

デジタル版EMS
ABEJA Platformによる伴走

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ABEJAは、創業以降、10年以上、継続してABEJA Platformの研究開発を行い顧客企業のAIシステムの開発および運用を行ってまいりました。ディープラーニングの黎明期より続けてきたABEJA Platformに対する研究開発及び投資は、圧倒的な技術力と運用実績に結びついています。
ABEJA Platformには、顧客の基幹業務のDXに必要となる設計、開発、構築および運用、改善まで、全工程に関する最先端の製造機械が搭載されており、またそれを巧みに駆使して最適なものに昇華する製造ノウハウが備わっています。
ABEJAは、このABEJA Platformを基盤に、EMSに例えられるビジネスモデルを展開し、AIシステムをシームレスに基幹業務に取り入れ、顧客企業のニーズを叶えるDXをフルマネージドで請け負います。

300社以上のDX伴走実績

製造業、インフラ業、物流業や小売業まで、幅広い業界で300社以上のお取引。
DXの豊富な知見を基にお客様のビジネスに伴走します。

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製 造

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物流

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​小売

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インフラ

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IT

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金融

ABEJA Platformが実現する“デジタル版EMS”

ABEJAのビジネスモデルは、ABEJA Platformを基盤にしたデジタル版のEMSです。

EMSは、「Electronics Manufacturing Service」の略で、電子機器の生産工程などを主体的に請け負うサービスを指します。ABEJAはこのEMSを、デジタル上でのサービスとして提供します。ABEJAは、これまで多種多様な業界・業態300社以上のDXを支援する上で培ったナレッジを活かし、顧客企業のニーズに合わせ、設計、開発、構築および運用、改善まで、DXに必要な全工程をデジタル版EMSとしてフルマネージドサービスで請け負います

DXにそEMSの仕組みを。

ABEJAが提唱するデジタル版EMSを採用することで、DXに必要な全行程に対応できるABEJA Platformの最先端の「製造機械」と「製造ノウハウ」を活用することが可能となります。

それにより、自社で開発・維持するよりも迅速な実装が叶い、高度な技術を継続的に利用できるとともに、コストダウンとリスク回避、ケイパビリティの強化を実現できます。

​製造業に例えた場合

​製造する商品を把握し設計図を描く

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完成イメージ図

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要望に応じた製造ラインを構築

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あらかじめ用意された
​パーツを組み合わせる

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製造ラインを使用して製造

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製造ライン
改善

(精度向上)

新たな課題への対応

当社のビジネスで

​実際に行う業務

DX推進に向けたコンサルティング

  •  全体戦略策定

  • バリューチェーン、サプライチェーン全体を 再定義

  • 全体のビジネスプロセスがABEJA Platform 上で機能することをシミュレーション

ABEJA Platform上で
ビジネスプロセスを構築

  • ビジネスプロセスにABEJA Platformを 導入、 AIシステムの構築

  • 既存システムとのインテグレーション

  • ビジネスプロセスをオペレーションする上で 必要なデジタル人材育成、 組織組成

ABEJA Platform上で
ビジネスプロセスのオペレーション開始 

  • ABEJA Platform上でのビジネスプロセス のオペレーション状況を監督

  • 人とAIの関与率をコントロールしながら、 適宜システムを更新する

オペレーション領域

トランスフォーメーション領域

ABEJA デジタル版EMSプロセス

最先端の製造機械やそれを駆使する製造ノウハウを揃えた工場(ABEJA Platform)で、熟練の工員(ABEJAのコンサルタント)が、顧客企業に伴走し、ニーズを叶えるDXを実現します。
 

STEP 1:DX推進に向けたプランニング

STEP1

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どれだけ素晴らしい設備や製造機械を揃えた工場(ABEJA Platform)であってもニーズを満たす設計書や企画書なしでは、「使えないアウトプット」が産まれるだけです。

多種多様な企業のDXを担ってきたABEJAのコンサルタントが主体となり、課題解決を具現化するための全体戦略を策定し、バリューチェーン、サプライチェーンなど全体を踏まえて、より効率的で安定的なプロセスをプランニングします。

 

STEP 2:ABEJA Platform上でビジネスプロセスを構築

STEP2

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STEP1の合意が得られ次第、ABEJA Platformを導入し、顧客企業に収集いただいた必要データのインプットや既存システムとの統合を進めます。

ABEJA Platform上で最適化されたコンピューティングリソースを活用し、高セキュリティが担保された環境の中、新たなデータの作成や加工などを行い、当該データとあらかじめABEJA Platform内に格納された各種AIモデルを組み合わせて、新たなビジネスプロセスを開発、構築します。

またスピード感をもって、プランニング通りにビジネスプロセスを進めるために、デジタル人材の育成や組織組成に関するアドバイスも実施いたします。

 

STEP 3:ABEJA Platform上でオペレーションを開始し、改善(人とAIの協調)

STEP3

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STEP 2で開発されたシステムの元、速やかに本番環境での運用が開始されます。
ABEJAでは、「人とAIの協調」を活用したアプローチをオペレーションに組み込み、ゼロPoC(Proof of Concept:実証実験)を提唱しています。

課題となるポイントに応じて、ABEJAのコンサルタントと顧客企業(ヒト)、そしてABEJA Platform(AI)でそれぞれに協業して、プロセスの安定化および精度の向上を図ります。
それにより、ABEJAでは、PoCなどで問題となる精度に囚われずに初期段階から実運用に入ることが可能となります。


 

顧客企業がABEJAのデジタル版EMSに依頼する理由

 ABEJAのデジタル版EMS(EMS:Electronics Manufacturing Service)を採用することで、DXに必要な全行程に対応できるABEJA Platformの最先端の「製造機械」と「製造ノウハウ」を基幹業務のDXに活用することが可能となります。

それにより、自社でAIシステムの開発やAIシステムを導入したビジネスプロセスの運用を行うよりも迅速な実装が叶い、高度な技術を継続的に利用できるとともに、コストダウンとリスク回避、ケイパビリティの強化を実現できます。

 

事例一覧

事例

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熟練工の行動分析

熟練工の作業工程をAIが分析。未熟練工のマニュアル作成に活用。

 

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商品仕分け

商品の画像とラベルのデータをAIが判別。商品選別・仕分け作業を自動化します。

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工場での需要予測

製品をどのタイミングでどの程度生産・販売すべきかをAIが予測。AIによる在庫最適化も実現可能にします。

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メンテナンスサポートの効率化

故障問い合わせ内容に基づいて、修理方法や必要パーツを予測。修理にかかる業務の改善をAIがサポートします。

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店舗分析

顧客行動データの取得・分析。来店客の年代・性別、立ち寄り率、リピート率といった顧客データを可視化します。

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動線分析

人の動線をトラッキング。小売店舗や商業施設、空港、倉庫といった様々なロケーションで、人の動きを定量的に測ることができます。

 

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自動検品

良品/不良品の判定や異常品の検知が、AIにより自動化。

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ヒヤリハット検知

立ち入り禁止エリアへの侵入をAIが検知してアラート。接触事故を未然に防ぎます。

 

 

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異常箇所の推定

AIが機械の異常発生箇所を特定することで、ダウンタイムを大幅に削減。

 

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危険運転リスクの低減

運転手の行動・状態を可視化。危険運転の検知や、今後の事故リスクをアラートします。

 

 

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